IPONWEBは、アドエクスチェンジ、プログラマティック、アドテクノロジーにおける先駆的なイノベーション企業として長い歴史を持っています。数々の顧客に革新的なテクノロジーとソリューションを提供したことで培った経験を生かし、継続してデジタル広告の進化の最前線にいます。
知的財産(IP)部門と法務部門向けのソフトウェア開発にフォーカスした企業として英国で設立されました。
世界初のアドエクスチェンジだった Right Media(RMX)の主要な技術パートナーとして選ばれました。
RMXをグローバルで運用できるアドエクスチェンジにするために、IPONWEBの知的財産とアルゴリズム駆使して開発しました。
2007年にRMXがYahoo! によって買収された後、2009年までIPONWEBはYahoo!への開発&サポート機能の移行に従事しました。
アドテクノロジー、インターネット、eコマースに関連する企業に向けて、エンジニアリングリソースを駆使し、オーダーメイドのテクノロジーを提供しアルゴリズムを開発します。
アドエクスチェンジとRTBシステムの迅速な開発・構築をサポートするu-Platformの製品化を実現するため、研究開発に経営資源を集中させました。
米国と欧州で、多くのアーリーアダプター(DSP&SSP)にRTBの開発、サポート、運用を開始しました。
RTBのプラットフォーム開発にフォーカスし、 米国、ヨーロッパ、アジアに所在する、50以上の顧客のDSPとSSPプラットフォームをサポートするために、ビジネスを急速に拡大しました。
初となるモバイルプラットフォーム開発を行い、カスタム機械学習サービスの提供を開始しました。
博報堂DYメディアパートナーズグループのD.A.コンソーシアム(DAC)と、IPONWEB Japan Joint Venture(株式会社アイピーオンウェブジャパン)を設立。
BidSwitchを提供開始。BidSwitchは、RTBエコシステムに参加することとRTB取引を効率的にすることをサポートするグローバルなインフラプラットフォームです。BidSwitchに接続することで、DSP/SSPと簡単に接続しRTB取引を行うことができます。
u-Platformのテクノロジーとビジネスを継続的に成長させ、より洗練化するためにアップグレードしてきました。
いずれもIPONWEB初となる、アドフラウド検知システムの提供、Data Management Platform (DMP) の提供、ビデオプラットフォームプロジェクト開発プロジェクトを達成しました。
ワークフローとデータの視覚化機能を追加するために、ドイツでAdternity GmbH社を買収しました。
日本での合弁相手先であるD.A.コンソーシアム(DAC)から戦略的投資を受けました。
ベルリンにオフィスとエンジニアリングセンターを開設。
米国で、世界初のRTB対応 Programmatic TVプラットフォームをDISH Media Sales社に提供。
シンガポールとサンフランシスコにオフィスを開設。
米国で、TrustXとパブリッシャー協同プラットフォームを提供開始。TrustXの取り組みを通じ、エンタープライズ広告主と通信事業者がクライアントになりました。
BidSwitchは300以上のプラットフォームと接続しました。
エンタープライズ・データ提供企業とIPONWEB初となるデジタル屋外広告(DOOH)SSPを備えたBid Enrichmentプラットフォームを提供し、新しいカテゴリーへの進出を果たしました。
ブランド広告主やDSP向けに、オープン・マシンラーニング(OpenML)をサービス提供しました。
広告主とDSPがメディア購入においてより大きな価値と透明性を確保するために、ホリスティックな Supply Path Optimisation ツールを導入しました。